完全バリアフリー
概要
ブランデンブルク門(Brandenburger Tor)はベルリンで最も有名なランドマークであり、ドイツ統一の象徴です。1791年に建てられたこの新古典主義の凱旋門は、ウンター・デン・リンデン大通りの西端に高さ26メートルでそびえ立っています。門と周囲のパリーザー広場は、車いすの方に完全バリアフリーです。全域が平坦で滑らかな石で舗装されており、いつでも無料で訪れることができます。ベルリンの主要なランドマークの中で、車いすで最も訪れやすいスポットのひとつです。
アクセス方法
- Uバーン/Sバーン: ブランデンブルク門駅(U5、S1、S2、S25、S26)にはエレベーターがあります。門は駅の真上にあり、エレベーター出口から約1分です。
- バス: 100番と200番がブランデンブルク門に停車します。どちらもスロープ付きの低床バスです。
- 連邦議会議事堂から: 連邦議会議事堂は北方向に平坦な舗装道路を5分ほどで到着できます。
車いすでのアクセシビリティ
- パリーザー広場は全体が平坦で滑らかな石で舗装されています。広場上には段差、縁石、石畳はありません。
- 門には5つの通路があり、全て地面と同じ高さで障壁はありません。歩行者は外側の通路を使います。
- ウンター・デン・リンデンからのアプローチを含む門周辺は全て段差がありません。横断歩道には点字ブロックが設置されています。
- 近隣の全ての横断歩道に段差の切り下げがあります。
- 観光ピーク時(午前11時から午後3時)は広場が混雑し、車いすの方は移動しにくくなることがあります。
バリアフリートイレ
門の直近には公衆トイレはありません。最寄りのバリアフリートイレは、パリーザー広場北側のアカデミー・デア・クンステ(建物の開館時間中に無料利用可能)と、南側のホテル・アドロン・ケンピンスキーのロビー内にあります。ブランデンブルク門Sバーン駅にもバリアフリートイレがあります(0.50ユーロのコインが必要)。
混雑を避けた最高の写真を撮るには、日の出時か午後8時以降に訪れてください。夜はライトアップされ、広場はとても静かです。
近くの見どころ
- ホロコースト記念碑(殺害されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑)は南に3分ほどの距離です。地上の記念碑群は舗装された通路でアクセスでき、地下のインフォメーションセンターにはエレベーターがあります。
- ティーアガルテン公園は門のすぐ西側から始まり、車いすに適した広い舗装通路があります。
- ウンター・デン・リンデン大通りは門から東に伸び、滑らかな歩道、ショップ、カフェが並んでいます。
障がいのある方へのアドバイス
- 入場料は不要で、チケットも必要ありません。いつでも訪れることができます。
- 日中は大道芸人や物売りが広場に集まります。通路が狭くなることがあるので、多少の迂回が必要です。
- 冬場は広場が濡れたり凍結したりすると滑りやすくなります。石の表面はグリップ力が低いため、凍結時は注意してお越しください。
- パリーザー広場やウンター・デン・リンデン沿いに、5分以内の距離にバリアフリーのカフェやレストランがあります。
- この訪問を連邦議会議事堂(北に5分)やホロコースト記念碑(南に3分)と組み合わせると、ミッテ地区の半日バリアフリー観光コースになります。
実用情報
- 住所
- Pariser Platz, 10117 Berlin
- 営業時間
- 24時間開放(屋外モニュメント)
- 入場料
- 無料
- ウェブサイト
- 公式サイト
- 最終確認日
- 2026年3月
最終更新日: