完全バリアフリー
概要
イーストサイドギャラリーは、ベルリンの壁で最も長く残る区間で、フリードリヒスハイン地区のミューレン通りに沿って1.3km続いています。1989年に壁が崩壊した後、世界中から100人以上のアーティストが東側の壁面に壁画を描きました。有名な作品には、ドミトリー・ヴルーベルの「この死の愛から生き延びるのを助けたまえ」(ブレジネフとホーネッカーのキス)やビルギット・キンダーの「テスト・ザ・ベスト」(壁を突き破るトラバント車)があります。ギャラリーは完全に段差がなく、平坦な舗装歩道沿いにあるため、ベルリンで最もアクセスしやすい文化スポットのひとつです。
アクセス方法
- Sバーン: オストバーンホフ駅(S3、S5、S7、S9)にはエレベーターがあります。ギャラリーは駅のすぐ南側から始まり、約3分です。
- Uバーン/Sバーン: ヴァルシャウアー通り駅(U1、U3、S3、S5、S7、S9)はギャラリーの東端にあります。この駅にもエレベーターがあります。
- バス: 347番がミューレン通り沿いのギャラリー付近に複数の停留所があります。
車いすでのアクセシビリティ
- ギャラリーに沿った1.3km全ての通路は平坦で、滑らかなコンクリート舗装であり、完全に段差がありません。
- 通路の幅は多くの区間で約3メートルあり、他の訪問者がいても車いすで余裕を持って通れます。
- 壁画は壁に直接描かれており、ミューレン通りの南側の歩道(壁のすぐ横)から最もよく見えます。
- ルート沿いの全ての横断歩道に段差の切り下げがあります。
- 通路はシュプレー川と並行しています。川側にはバリアがないため、特に混雑時は端に注意してください。
- 全体を通して路面は平坦で、大きな傾斜はありません。
オストバーンホフからスタートしてヴァルシャウアー通り方面に東へ進むと、壁画が左手側に見え、快適な角度で鑑賞できます。午前10時前の早朝は写真に最適な光で、混雑も少なくなります。
バリアフリートイレ
イーストサイドギャラリーに直接のバリアフリートイレはありません。最寄りのバリアフリートイレは西端のオストバーンホフ駅と、ギャラリー中央から約5分のメルセデス・ベンツ・アリーナ(現在のユーバー・アリーナ)にあります。見学前に計画してください。
見どころ
ギャラリーには100以上の壁画がありますが、必見のものがいくつかあります:
- 「この死の愛から生き延びるのを助けたまえ」 ドミトリー・ヴルーベル作:ソ連のブレジネフ書記長と東ドイツのホーネッカー書記長の有名なキスの絵。ギャラリーの中央付近。
- 「テスト・ザ・ベスト」 ビルギット・キンダー作:壁を突き破るトラバント車。東端付近。
- 「それは11月に起きた」 カニ・アラヴィ作:壁を通り抜ける人々の群衆。西端付近。
全ての壁画は地面の高さから壁に直接描かれているため、車いすに座った目線で鑑賞できます。
障がいのある方へのアドバイス
- ギャラリーは無料で24時間開放されています。チケットや予約は不要です。
- 全長1.3kmを進むのに、通常のペースで約30~45分かかります。アーティスト情報パネルを読んだり写真を撮ったりすると、もう少し時間がかかります。
- 全区間を回る必要はありません。最も有名な壁画はオストバーンホフから400メートルから800メートルの中間セクションに集中しています。
- 週末や夏季は歩道が混雑することがあります。平日の午前中が最も静かです。
- ギャラリー沿いにベンチや座席はありません。特に夏場は水をお持ちください。
- ギャラリーの東端からは、印象的な二層構造のオーバーバウム橋が見えます。橋は平坦な道でアクセスできます。
実用情報
- 住所
- Mühlenstraße 3-100, 10243 Berlin
- 営業時間
- 24時間開放(屋外施設)
- 入場料
- 無料
- ウェブサイト
- 公式サイト
- 最終確認日
- 2026年3月
最終更新日: