バリアフリー非対応

概要

ベルリーナー・フェルンゼートゥルム(ベルリンテレビ塔)は、アレクサンダー広場に立つ高さ368メートルのドイツで最も高い建造物です。1969年に東ドイツ政府によって建設され、ベルリンを象徴するランドマークの一つです。展望台は高さ203メートル、回転レストランは207メートルの位置にあります。

テレビ塔は車いすの方にはアクセスできません。 安全上の理由から、移動に制約のある方は展望台やレストランにアクセスすることができません。これは運営者のポリシーではなく、構造的な制約によるもので、解決することができません。

テレビ塔がバリアフリーでない理由

塔の狭いコンクリートシャフトでは、車いすや同様の移動補助具を使用する方の緊急避難手順を策定することが不可能です。火災時にはエレベーターを使用できず、全ての来場者は約900段の階段を降りて脱出しなければなりません。

塔の運営者は、当局、障がい者団体、業界団体と共に、2013年から2014年にかけて塔をバリアフリーにするための技術的解決策を模索しました。しかし、こうした努力にもかかわらず、実用的な避難計画を策定することはできませんでした。1969年に建設された建物の構造的制約は克服できないものです。

車いすアクセス不可

ベルリンテレビ塔は、車いすの方や移動に大きな制約のある方が展望台やレストランにアクセスすることを許可していません。この制限は、緊急時に安全な避難経路がないために設けられています。火災時にはエレベーターを使用できず、唯一の脱出経路は約900段の階段です。

アクセス方法

塔に上ることはできませんが、アレクサンダー広場と塔の周辺エリアは訪れる価値があります。

  • Sバーン/Uバーン: アレクサンダー広場駅(S3、S5、S7、S9、U2、U5、U8)はベルリンの主要な交通ハブの一つです。全路線にエレベーターがあります。駅からパノラマ通りの平坦な歩行者エリアを車いすで3分です。
  • 路面電車: M4、M5、M6番がアレクサンダー広場に停車します。路面電車はノンステップ乗車が可能です。
  • バス: 100番と200番がアレクサンダー広場に停車します。両路線ともスロープ付きのノンステップバスを使用しています。

地上エリア

塔の基部周辺は平坦で完全にバリアフリーです。地上から塔を眺めることができ、アレクサンダー広場エリアにはアレクサショッピングモールのバリアフリーなショッピングや、車いすで5分以内にアクセスできるバリアフリーのレストランが複数あります。ネプチューンの噴水やマリエン教会も近くにあり、地上から眺められます。

バリアフリーの代替スポット:パノラマポイント

ベルリンの車いすアクセス可能な高所からの眺めを楽しみたい方は、ポツダマー・プラッツのパノラマポイントをお勧めします。市内を一望できるバリアフリーの展望台があります。ポツダマー・プラッツ1にあり、エレベーター完備のポツダマー・プラッツ駅(SバーンS1、S2、S25、UバーンU2)からアクセスできます。

バリアフリートイレ

アレクサンダー広場駅近くに公共のバリアフリートイレがあります。テレビ塔から車いすですぐのDDR博物館にもバリアフリートイレがあります。

障害のある方へのアドバイス

  • テレビ塔は外から見るだけでも価値があります。アレクサンダー広場からの印象的なランドマークであり、良いフォトスポットです。
  • アレクサンダー広場自体は平坦で舗装されており、歩行者エリア全体が滑らかな路面です。
  • 近くのDDR博物館やシュプレー川沿いの散策と組み合わせると良いでしょう。どちらもバリアフリーです。
  • アレクサンダー広場のアレクサショッピングセンターには、バリアフリートイレ、レストラン、ショップがあります。

実用情報

住所
Panoramastraße 1A, 10178 Berlin
営業時間
Daily 10:00am-midnight (last entry 11:30pm)
入場料
24.50 EUR/adult (reduced rates available)
ウェブサイト
公式サイト
最終確認日
March 2026

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