一部バリアフリー

概要

アヤソフィア(Ayasofya)は、537年にビザンチン大聖堂として建設された世界最大級の建築遺産です。1453年からモスクとして使用され、1934年に博物館となり、2020年に再びモスクに転用されました。2026年現在、観光客は東側の専用入口から入場し、上階ギャラリーにアクセスします。1階は主に礼拝用に使用されています。1階は平坦で段差がありませんが、上階ギャラリーへは急勾配で凹凸のある石造りのスロープを通る必要があり、車いす利用者には非常に困難です。

アクセス方法

  • トラム: スルタンアフメット停留所(T1バージュラル-カバタシュ線)から南へ約3分。トラム停留所は段差なしで乗降できます。
  • トラム: ギュルハネ停留所(T1)も近く、ギュルハネ公園を通って約5分です。
  • タクシムから: タクシムからフニクレル(ケーブルカー)でカバタシュへ行き、T1トラムでスルタンアフメットへ。所要時間は約25分です。

観光客用入口は建物の東側、トプカプ宮殿の方向にあります。礼拝者用の入口とは異なります。セキュリティチェック付きのチケット売り場を目印にしてください。

車いすでのアクセシビリティ

  • 西側入口にスロープがあり、ドアの小さな段差を段差なしで通過できます。必要に応じてスタッフがドアの開閉を手伝ってくれます。
  • 1階の内部は平坦で広々とした空間が広がっています。巨大な身廊をこのフロアから見渡すことができます。
  • 上階ギャラリーへは急勾配の摩耗した石造りのスロープ(階段ではない)で行きます。路面は凹凸があり、かなりの傾斜があります。手動車いすの方には非常に困難で、強力な介助なしでは不可能な場合があります。電動車いすは館内への持ち込みが禁止されています。
  • 入口で手動車いすの貸出があります。電動車いすは外に置いて入場する必要があります。
  • カーペット敷きの礼拝エリアに入る際は靴を脱ぐ必要があります。靴袋が用意されています。
  • 服装規定があります。肩と膝を覆い、女性は髪を覆う必要があります。入口で無料のスカーフが用意されています。

金曜日の12:00〜14:30は合同礼拝のため観光客は入場できません。毎日5回の礼拝時間中も観光客のアクセスが一時的に制限されることがあります。午前中の訪問がおすすめです。

バリアフリートイレ

公衆トイレは本館外の中庭エリアにあります。設備は基本的なものです。アヤソフィア内部には車いす対応トイレは明確に設置されていません。最寄りのバリアフリー公衆トイレはスルタンアフメット広場にあります。

障がいのある方へのアドバイス

  • 医療関連の障がい者証明書(英語またはトルコ語が望ましい)を持参し、チケット売り場で提示してください。無料または割引入場が認められる場合がありますが、保証はされていません。
  • 混雑を避けるには9:00〜11:00の間に訪れてください。
  • 石畳の中庭や周辺の道路は路面が不均一です。アプローチ時にはご注意ください。
  • 館内での写真撮影は可能ですが、礼拝時間中は制限されます。
  • 近隣の地下宮殿やブルーモスクとの組み合わせ訪問がおすすめです。いずれも比較的平坦な道を約5分の距離です。
  • 見学時間は45分から1時間を目安にしてください。

実用情報

住所
Sultan Ahmet Mahallesi, Ayasofya Meydani No:1, 34122 Fatih, Istanbul
営業時間
毎日9:00〜19:00。金曜日は12:00〜14:30の合同礼拝のため閉鎖。
入場料
観光客は25ユーロ。障がい者手帳等の書類提示で割引が適用される場合があります。チケット売り場でお尋ねください。
ウェブサイト
公式サイト
最終確認日
2026年3月

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